little HOUSE
本は新しい世界を見せてくれる。
いろんな気づきを与えてくれる。
そんな小さなきっかけを
little HOUSEは届けたい。
書店に溢れ出た未使用の本
"バーゲンブック"を取り扱っています。
経年劣化している本もありますが
内容は変わりません。
小さなきっかけによって
あなたの未来に灯りがともりますように。
ブログもぼちぼち書いてるので
よかったら。
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風たんてい日記
¥700
SOLD OUT
"風にかんするさがしものひきうけます--ミナミカゼワタル" 時には風を探しに、時には落ち葉で遊びます。 ミナミカゼワタルと愛犬ゼファーの毎日が 絵日記風に描かれた絵本です。 絵がとてもシンプルなのに暖かいタッチで ワタルとゼファーと一緒に 風を感じ、季節を感じ、時間を感じ 地球を感じれる、そんな一冊です。 みなさんはどの季節どの時間の風が好きですか? わたしは秋が終わり冬が近づいている時の風が好きです。 (湿気がなくなり呼吸がしやすくなるから。現実的w) 季節は夏かな~ 暑苦しいのはわかってるのにテンションが上がるんです。
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大きな古時計
¥900
人間は時計が時を刻むのに合わせて生きて、 年をとっていく。 そして時計は、家族の歩みや成長をじっと見守る…。 by イラストレーター・絵本作家 伊藤正道さん あの大きな古時計が絵本になっています。 音楽を聴きながら絵本を楽しめるように 最後のページにQRコードものっています。 音楽を聴きながら本を読むことは 想像力を豊かにし、感性を育むそうです。
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ママとうみのやくそく
¥800
主人公の"わたし"のママとおばあちゃんは 海女さんをしていて素潜りの天才です。 ママは都会で美容師をしていましたが 耳鳴りがしてしまい海に戻ってきました。 海に戻り波の音を聴いたとたんに 耳鳴りはすぐにおさまりました。 ママは海底まで潜ると、 大きな貝を見つけましたが 息が詰まって、胸が締め付けられているのに 海からあがらず、気を失ってしまいました。 おばあちゃんはママを助け こう言いました。 「海は絶対に人間の欲張りを許してくれやしないよ。 海の中で欲をはったら最後、 溺れてしまうさだめなのさ。」 「息が続くだけ潜りながら、 海が恵んでくれるぶんだけいただく」 それが海女の約束 優しい海、厳しい海、 自然のことを教えてくれる絵本です。 韓国の映画監督コ・ヒヨンさんと スペインのイラストレーターエヴァ・アルミセンさんとのコラボ作。 舞台は済州島(チェジュ島)です。 韓国でチェジュ島は、日本の沖縄みたいだそうで そのチェジュ島の海女さんはユネスコ世界無形文化遺産に指定されています。
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はらっぱこうえんのテントウムシ
¥750
1年生になった女の子なずなと 隣の席のてつやのおはなし。 てつやはいつも だんごむしやザリガニ、ヤモリなどを 学校へ持ってきます。 なずなは虫が苦手なので そんなてつやのことが嫌になります。 学校へも行きたくなくなる気持ちに。 クラスのみんなで学校の裏の公園にいくことになり 生き物を探すみんなから少し離れたベンチで なずなが一人で座っていると その周りにさくタンポポの綿毛にテントウムシが。 七つの黒い斑点があり、せっせと茎を登っています。 それを見ていたなずなの元に てつやが現れ、ぺんぺん草を見せました。 本当の名前はなずなっていうんだよと 音を鳴らしながら教えてくれました。 小学校に入ると いろんな子がいて、嫌になる時もあるけれど 自分が知らないことを教えてくれたり 興味なかったことに興味をもったり おもしろいですよね。 これから小学生になる子や 学年が変わってクラスが変わる子にも そんなお子さんがいるお母さんにも 読んでもらいたい1冊です。
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ぞうくんかいぞくになる
¥900
スペインで夏休みを過ごしているゾウくん。 お手伝いのパイラーさんから 海賊のひいおじいさんの話を聞いて憧れます。 宝の地図を手に冒険に出かける甘えん坊ゾウくんと 優しいお手伝いさんとお母さんのほっこりするお話です。 パイラーさんがたくさんのスペイン語を教えてくれて すぐ使いたくなるとても楽しいお話です。 アスタ ラ ビスタ! またね Hasta la vista!
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やさいばたけはおおさわぎ
¥1,000
野菜苦手になってほしくない そんなママとお子さんと 一緒に楽しみたい かわいい絵物語です。 野菜作りの名人さくべいさんの畑を狙う きんべえさん。 次の満月まで夜の間だけ動けるようになった 野菜たちが力を合わせて 野菜畑を守ります! 野菜を育てることで 土の大切さと野菜ができたときの喜びを感じ 野菜嫌いを克服できたらいいですね。
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子どもに野菜!はスープがいちばん
¥900
お母さんの休憩にもどうぞ。 子どものためではあるけど 美味しそうな写真を見たら 自分も食べたくなりますよね。 野菜が好きな子どもでも ちょっといつもと違うスープを作ってみるのは どうでしょうか?
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ピンコうさぎのふしぎなくすり
¥950
ピンコはうさぎの女の子。 本物のうさぎでもなく 人形のうさぎでもなく 男の子がクレヨンで描いたうさぎでした。 可愛いうさぎのピンコには誰も知らない秘密がありました。 画用紙の中から飛び出すことができるのです。 ある日ピンコを描いた男の子が熱を出してしまい ピンコはまた誰にも見られないように 画用紙の中から出てきて 薬をもらうためにうさぎのもり病院へいきます。 ピンコの優しさと 想像力が広がるファンタジーなお話が とてもおもしろい物語です。
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あおいじかん
¥650
夜明け前の空、 真っ暗な空が紫色にちかい紺色に変わっていく。 朝になる前の沈黙の一瞬の時間。 毎朝マラソンをするカイトは、 毎朝川のカモにえさを与えるみくに お母さんから聞いたあおいじかんの話をし 見にいく約束をする。 "世界に終わりがあるとしたらあおいじかんの瞬間” と、映画で見たと言うお母さんを笑いながらも 興味がわき、想像するカイト。 もしあおいじかんを見れたなら それは世界が終わることになるのか?? そんなことを考えながら おにぎりを持って確かめに出かける ふたりのおはなしです。 デンマークの学校にいたとき 窓から見える空が紺色と薄紫の間の色になり 湖が静かに揺れてる景色を見たとき 魂が抜けて景色に引き込まれるような体験をしました。 逆に夕方は夕焼けのオレンジと薄いピンクが混じり 朝とはまったく違う景色になり 私は大好きで同じような写真を何枚も撮っていました。 みなさんはどんな空の色が好きですか??
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ふしぎなボタン
¥850
SOLD OUT
100年前のボタン職人が作った ふしぎなボタン。 ひとつひとつ丁寧に 心をこめてつくられたボタンは たくさんの喜びをもたらしてくれるでしょう。 と、ボタン職人は王女様にプレゼントし 王女様はダイアではなくボタンを ティアラに装飾することにしました。 しかし綺麗なボタンはパレードの途中 ティアラから落ちてしまい どこかへいってしまいました。 どこへ行ってしまったのか。 ボタン職人のボタンへの想いや 街のひとたちのボタン職人への想いが 伝わってくる幸せなおはなしです。 フィンランドの画家の挿絵は 北欧らしい色合いで とてもおしゃれな一冊です。
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わすれられないクリスマス
¥850
自分の部屋のベッドでボーっとしているオンニは 物がありすぎて何にも興味を抱かない。 父親はこの状況を理解せず、 無感動なオンニに物を与え続ける。 最後にオンニが喜んだサプライズは 父親が思いがけないものだった。 自分たちでアイディアを出して 好きなことをする、 好きなものを創ることができる環境こそが 最高のプレゼントなのかもしれないですね。
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ベルダのしごと
¥900
今の環境は昔のわたしたちが つくっていて 未来の環境はわたしたちがつくる。 便利なものや楽なものばかりが 良いとは限らない。 とても言葉も少なく 少し難しいように感じますが 何を言ってるのか一緒に考えるのも いいかもしれないですね。
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たすけて!クマとうさん
¥700
SOLD OUT
Mr Bear to the Rescue おおかぜの日、 クマとうさんが家族とベッドでぬくぬくしていると 小さな声が聞こえました。 「たすけて!うちが壊れちゃった」 森のみんなが困っています。 乳母車に道具を積んで ハチミツのサンドイッチとカンテラを持つと クマ父さんは嵐の森へ・・・ フクロウとハチとうさぎの家族が暮らしていた 木が嵐で散らばってしまっていました。 クマ父さんはみんなを助け 最後はクマが住んでいる気の家で あったかいスープを食べ みんなスヤスヤ眠ることができました。 優しいクマの暖かいおはなしです。
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パブロのてんらんかい
¥800
SOLD OUT
パブロの夢は展覧会に絵を出すことでした。 でも、さっぱりうまくゆきません。 思ったように描けないのです。 「あぁ、だめだスランプだ」 パブロはため息をつくばかり。 気分を変えて外で風景でも描くことにしたパブロは 木と草と空を描いたところで お弁当を食べ昼寝をしてしまいました。 すると… ヒツジがやってきて立ち止まり絵を眺めました。 何かがへんだ と感じ、考えました。 「あ、わかった。草だ。草がわるい。すごくまずそう」 そういうと筆をとり、草の色を美味しそうな緑色に塗り替えました。 次はリスがやってきて… トリ、イノシシ、ミツバチがやってきて… 最後にオオカミが描き足して、できあがり! 目が覚めたパブロは、 不思議な夢を見ていて、夢に出てきたその絵をとても気に入り また描きはじめました。 そしてパブロの絵は展覧会で大評判になりました。 パブロといえばピカソ! 最近ピカソのドラマを見たので この本を見つけたときはテンションが上がりました。 何かに詰まったときは私も野原で昼寝しよう♪
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ごほん!ごほん!ごほん!
¥700
SOLD OUT
まきばで過ごす動物たちは 子どもたちがいる間はとても楽しく過ごしていますが 子どもたちが学校へ行ってしまうと 何もすることがなくとても暇になってしまいます。 そこで動物みんなで街へでかけ 幸せそうな顔をして出てくる人が多い図書館へ行きました。 「ヒヒン」「モウモウ」「メエメエ」 でも司書さんは動物たちの言葉がわかりません。 そこでめんどりは思いつき、私が行くわとばかりに 図書館へ入っていき、無事に3冊本を借りることができました。 めんどりはどうやって本を借りることができたのでしょうか? (ねたばれ) この時めんどりは、「ごほん ごほん ごほん」と鳴きます。 「ご本 ご本 ご本」 なるほどー!賢い! 英語の原作で‟Book Book Book”というタイトルだったので そこでやっと気づきました(笑) とてもカラフルな絵が可愛くて絵を見るだけでも楽しい1冊です。
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おじさんのぼうしはどこいった?
¥900
SOLD OUT
ある日、強い風が吹いてきて おじいさんの帽子をさらっていきます。 大切な麦わら帽子はどこへいってしまったのでしょう? リスやネズミ、カモたちに聞いた先には小鳥が。 茶色い麦わら帽子は素敵な巣になっていました。 ぽっちゃりおじいさんと 動物たちのほんわかストーリー 何回も読みたくなる絵本です。
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はるはいったいいつくるの?
¥650
SOLD OUT
クマの親子は冬眠のために眠りに入ります。 鳥のさえずり、お日さまが輝いてあったかくなったら春ですよ と、お母さん熊から教えてもらっていたましたが 子ぐまのアルフィーは何度も目を覚まし もう春が来たんじゃないかと外を見に行きます。 まだかな まだかなと何度も見に行く子ぐまが とても可愛らしい絵本です。 最後のページのあったかい草の上で寝てるくまの絵が とても綺麗で見ているだけで心が暖かくなります。
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いもむし いもきち
¥650
SOLD OUT
この絵本は文字がない絵本です。 会話や物語をつけるなら あなたはどんな声、どんな話し方で この絵本を読みますか? むし達の表情や情景をよくみながら読んでみんて下さい : ) いもきちの恋が叶いますように♡ 作者の笑福亭 鶴笑(かくしょう)さんは 今までの落語をより楽しめるよう パペット落語を発明し、 海外でも活躍され 数々の賞を受賞されています。 また、地球の環境保護のための環境落語を作ったり 絵本の楽しさを伝える『大人の読み聞かせの会』など さまざまな取り組みもされているとのことです。 そんな素敵な落語家さんがつくった 想像力をかきたてるノンバーバル絵本です。
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こどもはじめてずかん - せいかつ -
¥800
SOLD OUT
「ようふく」、「ぶんぼうぐ」、「きせつ」、「がっき」など 身の回りにあるものが絵と文字でたくさん描かれています。 英語の表記もあるので 英語に触れるいいきっかけになるかもしれませんね。
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カメとカバ - え と じ で よむ 本 -
¥700
SOLD OUT
こんな絵本私ははじめてでした。 絵と字で読む本。 絵の部分に当てはまる言葉を考えて 読もうと思ったんですが ついカンニングして、絵本下部に書かれている 絵の説明を見て読んでしまいました。 (これだから大人は…笑) 普通の絵本よりは読み進めるのに 時間がかかるかもしれませんが その分読めた時の喜びは大きいんじゃないかな? ~おはなし~ カメはおいしいアシがはえている 川の向こう岸に渡りたくてたまりません。 でも、川の真ん中にはどでかいカバがいて 怖くて泳いていくことができません。 カメはトリやバッタに相談しましたが みんな泳いで渡れというばかり。 カメは無事にアシを食べることができるのでしょうか? 優しそうなカバの表情が印象的な絵本です。
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おのまとぺの本
¥1,000
SOLD OUT
おのまとぺは今から1300年も昔の 712年成立の"古事記"に すでに記されているそうです。 今の生活では表現方法だけでなく 商品名にまでおのまとぺは使われていますよね。 そのくらい日本の文化において とても大切な言葉のひとつだと思います。 その代わり使う場面によっては 子供っぽく感じたり 表現が乏しく感じられたりと マイナスな面もあると思います。 その一方で表現や、想像をするときには よりわかりやすく、記憶にも残ると思います。 ふわっとした触感、キラキラ輝く太陽、 キリキリと痛む胃、ピリっとした甘さ…などなど 五感すべてにおいて おのまとぺが使えるのは とてもおもしろいですよね。 マイナスな点もありますが表現豊かに、 想像力豊かに言葉を自由に操るためにも オノマトペは必要だと思います。
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ちいさなふたり
¥850
SOLD OUT
小さな女の子と男の子が ことりのために 庭を作り、木を植え、雨を降らせる あたたかいおはなしです。 困っている動物を 助けてあげる二人はとても優しく 黄色ベース描かれているのが また可愛らしい絵本になっています。 2人は小鳥のために庭をつくることで 木が元気になるには水が必要と学び 巣を作ることで ことりが卵を産めると知れました。 人であれ動物であれ 誰かのためにやることは 自分のためにもなるってこと 大人の方が忘れがちなのかも。
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またあした
¥800
SOLD OUT
ソラちゃんは、 さんぽにでかけます。 そして船に乗って汽車に乗ってやってきた女の子と ともだちになり黒ダリアを 見にいくことになりました。 とても短いお話ですが 絵にとてもインパクトがあり 隅々までみていると ふしぎな世界に 引き込まれそうになります。 絵本によって 色の塗り方や色使い、 絵のタッチが全然ちがって おもしろいですね。 絵心はないですが わたしは油絵を一度やってみたいです。
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ローバー
¥700
SOLD OUT
ローバーは誰の事か、 表紙だけをみると 飼い犬がローバーなのかなと 思いましたが まさかの犬目線のおはなしで 犬が飼っている人間がローバーでした。 ローバーは自分(犬)より 少し大きな体で ふさふさした毛があるのは 頭の上だけ。 そんなローバーが夏の海辺で ちょっとした冒険をしていると なんだか大騒ぎになっちゃって… ローバーが飼っている優しい犬が主人公の 愉快なおはなしです。 このおはなしを読むと ピーターパンにでてくる 犬のナナを思い出しました。 友達であり子守役でもある 頼れるナナとそっくりに感じます。